物事の始まりは、点から始まり線になり、円になり、六角になり……という風に、 変化・生成し続けるものです。 また、私たちの生活においては、明るいところ・暗いところ、強いところ・弱いところ…等の、 二面性(陰陽)、相対的・絶対的等などの概念、あるいは時間と空間とその経過、 地球と宇宙との相関関係、心と肉体、個人と他人との相関関係などが存在します。
生活に関わるこれらの事柄は、陰陽説・陰陽五行説などによって、よく説明されています。
また、これらの哲学においては、全ての事柄の「調和」また「協調」などが、
よく考慮されています。
この陰陽五行説における五行を、五つの葉っぱで表し、ファイブリーブス(fiveleaves)とし、
これを略して、「ファイブス」と名づけました。